スマートプラグでメダカ水槽の照明を自動化する
こんにちは。
日中の人間活動がしんどい気温となってきましたが、いかがお過ごしでしょうか。
前回、次は水槽の立ち上げやっていくぜ‼️
なんて言ってましたが、まだやってません。。
メダカのお迎え日が8/14に決定したので、それに合わせて8/6,7あたりに水槽を立ち上げます。
今回はメダカのお迎え準備の続編として、水槽の照明を自動化したお話です。
今回の記事の内容
- 水槽の照明について
- スマートプラグを用いた自動化
※今回もまだメダカは出てきません
1. 水槽の照明について
購入したのはこちら。安定のGEXさん
前回購入した水槽の水槽蓋にピッタリハマってくれるので◎
メダカは、朝太陽が昇ると起き出し活動しはじめ、気温が上がると活発に活動し、日が暮れると眠るそうです。ヒト(私)よりちゃんとしてるやん。
室内飼育において太陽の役割を果たすのが照明なので、1日約12時間程度点灯するのが良く、長くても短くても良くないそう。
普通に飼育する分には必須ではないようですが、水草を育てたり繁殖させたいなどといった場合に必要となってくるんですね。
しかしまあ、毎日オンオフするのは正直なとこ大変だし、忘れちゃいそう。あと、数日家を空ける時とかどうしよ、、ってなりがち。
2. スマートプラグを用いた自動化
そこで今回一緒に購入したのがこちらのスマートプラグ。
TP-Link Tapo P105
コンセントに挿すとこんな感じ。
だいぶ横方向にでっぱるので写真のような縦並びのタップにするか、横並びのタップだと延長しないといけなそう。
設定は超絶簡単です。
スマートプラグをコンセントに挿して、
ここからアプリをインストール。
あとはアプリ上でサインアップ、初期設定をするだけ。
操作画面はわかりやすいし、
オートメーションの設定もできます。
私は日の出にオン、日の入にオフにする設定にしました。(時間指定ももちろん可能です)
あと、ショートカットアプリを使ってHey, Siriでオンオフさせることもできます。(その機能いる?)
(ホームアプリからスマートプラグ操作するのはまた別のお話)
👍
このスマートプラグ、間接照明とかとも相性よさそう。
それでは、今回はここまでにしたいと思います。
次の記事でお会いしましょう。